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2015年7月27日 (月)

歌の録音をタブレットでしたいなと考えている

趣味の音楽制作はいわゆるDTMで行っている。

つまり、部屋のパソコンでギターの録音をしたり、楽曲の編集をしているのだけど、歌の録音については、さすがに部屋でやってしまうとうるさいので、外へ出掛けて録音することにしている。

それが、いつも困ってしまうのだ。端的に言えば、面倒くさいのだ。とても。

基本的に、今は、ノートPCとオーディオインターフェイス、それにマイクとヘッドフォンを持って行って録音している。

これが、地味に面倒くさい。

まず、普段使っていないノートPCを起動するのも面倒くさい。
データをノートPCに移すのも面倒くさい。

あと、オーディオインターフェイスを持っていくのも面倒くさい。
色々とケーブル類を外すのも面倒くさいし、録音が終わったあとにまたケーブル類を接続しなおすのも面倒くさい。

とにかく、機動性がない。

それに、これは本題から逸れるのだけど、使っているノートPCのビジュアルが、なんかこう、創作向けではないのだ。
家庭的というか、大衆向けというか、少なくともインスピレーションを刺激するビジュアルをしていない。

自分で選んで購入しておいて何だけど、失敗したなと思っている。

基本的に歌の録音は、楽曲が完成する最終段階でする。

ある程度の熱を持って楽曲を製作していても、歌を録音するためのひと手間が面倒くさいばかりに、そこで熱意やらやる気やらが一度断絶してしまう。
再度奮起して、自分を奮い立たせて、「やるぞ!」って意気込まないと歌の録音にたどり着けない。

これでは、同じ曲の製作だとしても、歌録りの段階で、本質的に別物になってしまうのだ。

この現状を打破するために、色々と試してはいるのだけど、なかなか億劫の森からは抜け出せない。

次は、タブレットを用いて録音を試してみようと思っている。

最近は、IK Maltimediaあたりから、iOS向け、Android向けの録音機器が続々と発表されており、タブレットでの音楽制作環境は年々実用的なものになってきているようだ。

情報を探っていると、音楽制作でいえば、AndroidよりもiOSの方が、有利そうなのだが、自身はAndroid党だ。

以前、iPhoneを使っていたときに、色々とかゆいところに手が届かない実感があったし、メインで使っているPCがWindowsなので、iOSとの連動性に不安があったためである。

ただ、録音という用途に限ってみれば、iOSの方が先駆的だし、録音用のアプリも充実しているようだ。

タブレットを購入するならiPadかなとぼんやり思っているが、iPad本体と周辺機器を同時に購入するとなると10万円近くのお金が掛かってしまう。

正直、今の段階でそこまでお金を掛ける意味合いも見出せてはいないが、将来的にはタブレットを用いて、音楽制作をもっと気軽なものにしたい。

それに、暗いスタジオで、タブレットのバックライトの明かりに照らされながら、画面をタップしつつ音楽制作に興じる自分の姿を想像すると、未来的で楽しそうだなと思ってしまう。

手間ひまを掛けるのは、趣味の醍醐味の一つではあるかも知れないけど、掛ける必要のないところでは、いかにそれを簡略するかが、楽しむための一つの条件なのではないだろうか。

異論を唱えられる方ももしかしたらいるかも知れない。

しかし、少なくとも、自分はそういう人間だ。

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