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2012年8月17日 (金)

遅筆直すためにブログ書く!~家出~

私は、遅筆(ちひつ)だ。すごく文章を書くのが遅い。
そのくせ作文が下手なので日常でも物事が滞ることがある。
割と気にしているので、少しばかり訓練をしようと思う。

一年くらい放置しているこのブログだけど、
これからは、何かテーマを決めてたまには書くことにした。



朝日新聞には、「いじめられている君へ」・「いじめている君へ」というコーナーがあり、著名人や知識人が「いじめられている側」・「いじめる側」いずれかに対して綴ったメッセージが掲載されている。

普段、朝日新聞はあまり読まないが、今月の15日に掲載されていた政治学者 姜尚中のメッセージをたまたま読む機会があった。
いじめられている君へ「家出をしよう」と語り掛ける姜尚中のメッセージを要約すると以下のとおり。

・異世界に逃げることはできなくとも、空間を劇的に変えることはできる。
・筆者も中学生の頃、憧れていた東京に「家出」をして友人と一ヶ月を過ごした。
・地元へ帰るとひとまわり大人になった自分を感じた。
・「今いる世界がすべてじゃない」と気づいてほしい。そのために「家出」をしてほしい。



このメッセージには何か背中を押されたような気がした。
というのも、私は生まれてからずっと地元でしか過ごしたことがないからだ。
知らない土地で生活したこともなければ、家族と一ヶ月離れた経験もない。

年を重ねれば知識も増えるし、社会のルールや、人との付合い方も少しずつ分かってくる。
理不尽の飲込み方も上手くなったし、正論を吐かない正義もあるものだと思うようになった。
しかし、ここで姜尚中が言っている「大人」にはなれていない。自分と世間との線引きが上手くなっただけの「子供」がいい気になっているだけだ。すごく格好悪い。

だからこそ、私には姜尚中が「現実が嫌ならば『家出』をして広い世界を見て来い。」と言っているのではなく、「健康な五体満足なら、一ヶ月くらい自分で生き抜いてみろ。何かが変わるぞ。」と言っているように思えてならない。



個人的な事情ではあるが、このままだと、恐らく来年の4月には、社会という輪から外れて何の肩書きも持たない人になっている。想像するだけで怖いし、情けない。

でもまあ、その時は「人生最初の大人になるいい機会」だと思って「家出」をしよう。

遠くへ。最低でも一ヶ月。



という訳で、今回はこれでおしまい。
これだけの文章書くのに1時間もかかってしまった。。。
精進せねば。

ちなみに、姜尚中のメッセージは以下のURLで読めるので気になった方はどうぞ。

http://www.asahi.com/national/update/0815/TKY201208150497.html

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